RMarkdownで表を出力する
訳者の方からご恵贈頂いた、
第15章「生産性を高める」 より、とてもためになったので、自分なりに実践したことを記してみます。
動機
RMarkdownで出力したhtmlレポートに、キレイな表を入れたい。
やってみた
carsをdata table型で表示
DT::datatable(cars)
- DTというパッケージを使ったら異常にかっこよくなりました。
summaryをかっこよく表にする
knitr::kable(summary(cars))
knitrは、RMarkdownを使う時に使っているはずですね。kableというtable generatorがありました。
さらに、kableExtraという、拡張版のようなパッケージを見つけました。
分析結果を表にする
xtable::xtable(lm(dist~speed, data=cars))->tab1 print(tab1, type="html")
- めちゃくちゃスタイリッシュというわけではないですが、分析結果を表に出すことが出来ました。
- ここでは、results='asis' のオプションを付けておくのがポイントです!