Yoshi Nishikawa Blog

医学となにかのインタラクティブ

Rで可視化する:可視化の方法とは

手持ちのデータを可視化する

データの特徴を示すためには、グラフや図にすることが重要である。 いくつも可視化があるのだが、実際にそれぞれのグラフを作成するには、

  1. データの性質を知る
  2. 可視化を実装する
  3. (実装の仕方を調べるために可視化の名称を知る)

が必要である。 Rでの可視化の実装について、以下のサイト(英語)にまとまっている。

www.r-graph-gallery.com

データの性質

以下を押さえておくと良い。

  1. 連続変数
  2. カテゴリー変数
  3. 連続変数&カテゴリー変数
  4. 地図情報
  5. ネットワーク
  6. 時系列

可視化の実装

もちろんgoogle や書籍で調べるのだが、可視化方法の名称がわからないと調べ辛く、新たな手法に取り組む場合ここで躓く場合も多い。

可視化の名称

ここに具体例とともにまとまっている。

www.data-to-viz.com