Yoshi Nishikawa's Blog

データと知識、その調和平均。

臨床

AGREEII~ガイドライン評価のためのガイドライン

equator network The EQUATOR Network | Enhancing the QUAlity and Transparency Of Health Researchには、数々の論文執筆のためのガイドラインが載せられている。 AGREEII ガイドライン評価にもAGREEII (Appraisal of Guidelines for Research&Evaluation…

施設に関するCase studyを記す

Developing a methodological framework for organisational case studies: a rapid review and consensus development process | The EQUATOR Network 読んだ。 Case studyもヘルスサービスリサーチとして、研究のガイドラインが存在する。 本編はこちら チ…

Content analysisことはじめ

読んだ。意訳だが、各項目を列挙しておく。 歴史 その概念形成 その利用と推論 内容分析のロジック 利用 サンプリング 記録・コーディング データ言語 分析の構成 分析の代表的手法 コンピューターによる補助 信頼性 妥当性 実践ガイド 内容分析の歴史は古く…

5-フルオロウラシルによる高アンモニア血症では、異化産物のFBALとFMAが蓄積

抗がん薬5-FUで時々起こる「高アンモニア血症」を起こした症例の5-FU代謝物の血中濃度分析に関する論文の解説記事です。1990年代から仮説として提唱されていたことを実データとともに示しました。

フォレストプロットを描く~JMP編

JMP JMPという統計ソフトを用いて学んだ。 www.jmp.com SAS社が開発したソフトウェア。 Forest plot 以下のページでforest plotというアドインを以下で取得。Rでいうpackageですね。 community.jmp.com 同ページ内においてあったRosaMeta.jmpで作成 同ページ…

Epidemiology and the Delivery of Health Care Services: Methods and Applications

ざっと読んだ。 PART1 1. An Epidemiologic Framework for the Delivery of Health Care Services 2. Measurement Issues in the Use of Epidemiologic Data 3. Descriptive Epidemiological Methods 4. Epidemiological Study Designs for Evaluating Healt…

大腸がんスクリーニング (Colorectal Cancer Screening)

Colorectal Cancer Screening に関する書籍をざっと読んだ。大腸がんのスクリーニングが焦点。分子生物学的な観点も含めて記述してあって知識の確認になった。 Colorectal Cancer Pathways Petr Protiva Risk Factors and Screening for Colorectal Cancer J…

ポリファーマシー(Polypharmacy) [介護施設編]

ポリファーマシー(Polypharmacy)とは 単純に「4~6種類以上の薬を飲んでいる状態」をさすこともあるが、問題になるのは、不適切な多剤併用である。 これを受けて、Polypharmacyとは、往々にして「必要以上に薬を飲んでいて、薬による有害事象が起こっている…

UGT1A1*28*28と肺癌リスクについて

UGT1A1*28*28と肺癌リスクについての解説記事 最新の研究で、UGT1A1*28*28と肺癌の罹患との関係が明らかになりました。この研究は2016年11月10日のInternational Journal of Clinical Oncology誌(オンライン版)に掲載されました。本稿は、今年読んだ一番好…

ワードで目次を作成する

プロトコル 研究プロトコルを作成するときに、目次を連動させたい。 プロトコルをワードで作成している。 TexではなくWord support.office.com 目次の作成(テキストの追加) | 初心者のためのOffice講座 基本は、それぞれの項目タイトル「見出し」に設定し…

地道に症例報告を記す〜CAREというガイドラインは有用か

論文執筆のためのガイドライン The EQUATOR Network | Enhancing the QUAlity and Transparency Of Health Researchには、数々の論文執筆のためのガイドラインが載せられている。 CARE ご多分に漏れず、症例報告にもCARE というガイドラインがある。 内容を…

地道に症例報告を記す〜EBM

症例報告とEBM EBM(Evidence Based Medicine)が浸透したいまだからこそ、症例報告を記すことが重要だと感じている。 EBM エビデンスレベルの1例として下記が挙げられる。[1] I システマティック・レビュー/RCTのメタアナリシス II 1つ以上のランダム化比較…